留学&キャリアとしての留学カウンセラー

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中国−富裕層の82%が子供の海外留学を計画

世界中に多くのの留学生を送り出している中国。
中国情報局によると2007年からは年に15万人を超える中国人が海外留学をしている。当然、ある程度以上の所得を持つ家庭でないと留学資金は負担できないと思うが、なんと8割以上の富裕層が子供の留学を計画しているという記事を見つけた。

最近、中国では国内の大卒者インフレで、新卒はなかなか就職できないという話を聞いたが、国内の情勢や就職、そして移住なども視野に入れて、自分達の子供を留学させる家庭も多いのだろう。


ーーーーーー以下、中国通信社のRecord Chineからの記事ーーーーーーーーー


2009年6月17日、英金融大手HSBCがアジアの国および地域7地区の富裕層を対象に行った調査によると、中国本土の家庭の82%が子供を海外留学させる計画を持っていることが分かった。香港紙「文匯報」が伝えた。

調査はHSBCが、中国本土、マレーシア、インド、台湾、シンガポール、日本、オーストラリアの7地区の富裕層を対象に行った。それによると、将来子供を留学させる計画をもっている家庭の割合は、中国本土(82%)、マレーシア(75%)、インド(70%)、台湾(50%)、シンガポール(45%)、日本(17%)、オーストラリア(4%)の順だった。

一方、今後6か月以内に、子供の教育に対する投資を検討している家庭の割合は、中国本土とインドがそれぞれ31%で最も高く、続いて台湾の22%、最も低かったのはオーストラリアの10%だった。また、調査の対象となった各家庭の子供1人当たりに対する教育費の総額は、4.3万〜15.6万ドルの間に集中していることが明らかになった。

こうした結果について、HSBCの担当者は「アジアの富裕層の発想や行動範囲は日々国際化が進んでいる。将来に備えて、一方では自身の定年後の生活を考え、もう一方では子供の海外留学を実現しようとしている」と分析している。(翻訳・編集/HA)



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日本認定留学カウンセラー協会設立記念イベント開催

以前このブログでも紹介したように先月設立した日本認定留学カウンセラー協会(JACSAC)の設立記念パネルディスカッションが6月17日にアルクにて行われた。

今回は認定留学カウンセラー、大学関係者、留学機関関係者、親団体である社団法人JAOS海外留学協議会関係者など約60人が参加してくれた。名古屋や熊本など遠方からの参加者もいて、皆熱心に話を聞いてくれた。

JACSAC設立イベントイメージ



イベントは、JACSAC会長の藤延氏の挨拶で始まり、JAOS会長の山田氏と認定留学カウンセラー講座を開講するアルクの平本社長の祝辞の後、パネルディスカッションを行った。

藤延会長挨拶



今回のテーマは「留学経験で就活を成功に導くカウンセリング」で、パネラーはJACSACの藤延会長と留学生向けキャリアサポートを行っているキャリアのプロのエストレリータ鈴木社長で、モデレーターはJACSAC代表幹事の私が行った。

パネラー



大きく2つに分けてお話をお聞きした。

1 キャリアに関して留学カウンセラーとして知っておくべきこと
2 キャリアを踏まえた留学カウンセリングについて


なるべく実践の場で役立つTIPSを得てもらえるよう、2人には豊富な経験に基づいた具体的なエピソードなどを交えたお話をしてもらった。

なかなかその具体的な話やアドバイスが良かったようで、アンケートの結果も非常に良い結果で、当日4人の方がJACSAC会員に入会してくれたし、イベントの後の懇親会も40人近くの方が集まり、交流をしていただくことができた。

懇親会



JACSACの構想はだいぶ前からあり、やっと昨年12月から本格的準備を私が中心になって始め、先月ついに設立するに至った。

留学業界の健全な発展や海外留学のより良いサポートをしていくためにも、このJACSACの活動が今後益々重要になると信じている。1人でも多くの留学カウンセラーの研鑽の場としてJACSACがどんどん機能していくために、今後も役員一同で協力して運営をしていく所存です。

JACSAC役員


皆さん よろしくお願いします。

JACSACホームページ>>>

オバマ大統領 中東からの留学生受け入れを拡大

英国のHothouse Media社のWebニュース"Your World"によると、先々週中東を訪問してカイロ大学でスピーチをしたオバマ大統領はイスラム圏からのアメリカ大学への留学生のための奨学金を増やすと発表した。

同時にオバマ大統領は「アメリカ人がもっとイスラムについて学べるように促したい」と発言している。

また世界の学生や先生に向けたオンライン教育の分野に新たな投資をすると発表をした。

このようにオバマ政権になり世界との対話を重んじる姿勢が実際に見られるようになり、国際交流や留学についても、前向きな政策が超大国のアメリカで見られるようになってきたのは、とても嬉しいことである。

6月11日にポールサイモン留学基金法案も下院を通過したとのことなので、この勢いで正式にこの法案が国の政策として上院や大統領に認められてほしいと思う。

ーーーーーーーYour Worldからの抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Obama promotes education exchange with Middle East


During his visit to the Middle East last week, US President, Barack Obama, talked about new prospects for collaboration between the Muslim community and the United States in terms of education. In a speech held at Cairo University, Obama announced an increase of scholarships for Muslim students to study at US universities, “We will expand exchange programmes and increase scholarships like the one that brought my father to America”, he said and added, “At the same time, we will encourage more Americans to study in Muslim communities“. Besides scholarships, Obama also talked about new investments in online education. “We will match promising Muslim students with internships in America, invest in online learning for teachers and children around the world and create a new online network so a young person in Kansas can communicate instantly with a young person in Cairo”.

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世界「住みやすい街」ランキング2009

私の知人でもあるAll About「短期留学・ワーキングホリデー」のガイドの河東さんが、世界「住みやすい街」ランキング2009について記事を書いています。


留学カウンセラーは、紹介する教育機関の情報だけではなく、その機関がある地域や国情報も把握した上で、カウンセリングをする必要があります。

また、短期の語学研修の相談などでは、参加希望者はプログラムそのものと同じぐらいその場所に対しての情報を聞いてきます。

そのようなことを考えると今回の「世界「住みやすい街」ランキング」も留学カウンセラーのとても重要な情報源になると思います。

−−−−−−−−−以下、All Aboutの記事から抜粋です−−−−−−−−−−−−−

「世界住みやすい街」ランキング2009 ベスト20!
2009(2008)年度   都市名   国名   (評価指数)
1位(2)  ウィーン     オーストリア  (108.6) 
2位(1)  チューリッヒ   スイス   (108) 
3位(2)  ジュネーブ    スイス  (107.9) 
4位(4)  バンクーバー   カナダ    (107.4) 
4位(5)  オークランド   ニュージーランド(107.4) 
6位(6)  デュッセルドルフ ドイツ    (107.2) 
7位(7)  ミュンヘン    ドイツ   (107) 
8位(7)  フランクフルト  ドイツ    (106.8) 
9位(9)  ベルン      スイス   (106.5) 
10位(10) シドニー     オーストラリア (106.3) 
11位(11) コペンハーゲン  デンマーク   (106.2) 
12位(12) ウェリントン   ニュージーランド (105.9) 
13位(13) アムステルダム  オランダ   (105.7) 
14位(14) ブリュッセル   ベルギー  (105.4) 
15位(15) トロント     カナダ  (105.3) 
16位(19) オタワ      カナダ  (105) 
16位(16) ベルリン     ドイツ   (105) 
18位(17) メルボルン    オーストラリア (104.8) 
19位(17) ルクセンブルク  ルクセンブルク (104.6) 
20位(20) ストックホルム  スウェーデン (104.5) 

このほか、29位ホノルル、35位東京、38位ロンドン、49位大阪、49位ニューヨークがランクインしています。

「住みやすい街ランキング」は、世界規模で組織・人事マネジメントコンサルティングを展開するマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング社が、世界215都市を対象に行っている世界生活環境調査で、海外にスタッフを赴任させる際の参考データとし使用されています。ご紹介はランキングのみですが、各都市別の詳細レポートは、同社のウェブサイトから購入することも可能です。

評価の方法は、世界420都市の生活水準について、ニューヨークを基準値(100)として、以下の「生活の質」(クオリティ・オブ・ライフ)に関わる評価項目(10カテゴリ39項目)を比較し、その結果を指数化しています。


評価項目
・政治・社会的環境(政局安定、犯罪、法的取り締まりなど)
・経済環境(為替規制、銀行サービスなど)
・社会文化環境(検閲、個人的自由の制限など)
・健康・衛生環境
(医療品、医療サービス、伝染病、下水、ゴミ処理、大気汚染など)
・学校・教育環境(国際的な学校などの規格と有用性)
・社会奉仕と輸送環境(電気、水、交通機関、交通渋滞など)
・レクリエーション環境(レストラン、劇場、シネマ、スポーツ、レジャーなど)
・消費財調達環境(食品、日用品、車の調達環境)
・住宅環境(住宅供給、家庭用具、家具、保守サービスなど)
・ 自然環境(気候、天災の状況)


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留学仕事人

留学仕事人

留学プロデューサーとも呼ばれる。

「こうすればなれる留学カウンセラー」(リーダーズノート社刊)の著者

留学業界20年以上。世界の学校500校以上を視察。海外の業界紙や国際会議で日本の留学事情を発信している留学仕事人。日本だけでなく海外の留学業界事情にも精通。

何故か音楽も都市もソウル好き。往年のソウルダンサー。最近はサイクリングがマイブーム。愛車はコペン。

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