留学&キャリアとしての留学カウンセラー

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NY Timesの日本人留学生に関する記事

2月20日のThe New York Timesの教育欄に"Japanese students turn inward, to their peril"(Web版 "Fewer Japanese Students Studying Abroad")というタイトルの記事が掲載された。

概要は世界中で留学生が増加しているのに、日本では留学する学生が減っているという指摘をしている。法政大学の教授、リクナビの編集長、早稲田大学に留学している中国人、留学のエキスパートの声を紹介しながら日本人留学生の減少傾向について分析している。

実はこの記事のために、留学のエキスパートとして先月に私はNY Timesの取材を受けていた。
さすがに世界中に配信されている記事なので、海外の知人からも反応があり、びっくりしている。

私は「ここ数年日本人留学生の数は減少していたけど、昨年の後半から少しずつ増加傾向にある」ということを昨今の企業のグローバル化推進の流れや、昨年秋の留学フェアの参加者増加の情報などを挙げ指摘させてもらった。

記事は昨今よくでている「日本人学生の内向け傾向」を留学減少と結び付けている流れだが、企業のグローバル人材採用の加速化が進む現在、日本人学生も就活力強化のための留学を目指す方向に向かっているように感じている。

就活力強化だけのために留学すると考えるのも、もったいないというか、どうかなと思うが、理由が何であれ本人の成長につながる留学が増えることは、結果的に企業にとっても日本にとっても、留学した本人にとってもよいことだと思う。

NY Timesの記事はこちら>>>



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奨学金について学ぼう!米国大学学部留学奨学金説明会

アメリカの大学へ学部留学を希望する人に朗報です。

奨学金情報というと大学院のものが多いのですが、今回は大学学部の奨学金の説明会が日米教育委員会(フルブライト)で行われます。

−−−以下、日米教育委員会のサイトからの情報−−−−

アメリカ大学学部留学奨学金説明会

フルブライト・ジャパン(日米教育委員会) 留学情報サービスでは、ゲストスピーカーにMr. Richard R. Eber(Vice President of Enrollment Management at Cottey College , Vice President for Government Relations of the Overseas Association for College Admission Counseling)を迎えて、「アメリカ大学学部留学奨学金説明会」を開催します。

アメリカの国内で留学生に対して提供されている奨学金制度について知る非常によい機会です。

皆様ふるってご参加下さい。o(^◇^)o


日時: 2011年3月28日(月)15:30〜17:00

場所: フルブライト・ジャパン (日米教育委員会) 会議室

対象: アメリカ大学学部課程への留学を考えている方(※アメリカ大学院課程の奨学金制度に関する説明は含まれませんのでご了承ください。)

参加費無料 / 要事前オンライン登録
(EIS)




アメリカ大使館主催シンポ 現地で活躍する日本人が登場

アメリカ大使館が日本の高校生や大学生向けに、ロサンゼルスにあるライトハウス・スタジオとアメリカ大使館内ホールをインターネットで繋ぎ、現地で活躍する日本人プロフェッショナル達の「日本人から見たアメリカ」「アメリカのダイナミズム」「日米の文化の比較」をダイレクトに伝えるユニークなイベントが行われる。

ライトハウスはアメリカ西海岸、ハワイを中心に日本語の情報誌を出版する会社で、私も社長の込山さんとお話をさせていただいたことがある。

日本の若者に国際舞台で活躍してほしいとの思いで、国際教育事業にも力を入れておられる熱い方だ。
今回は込山社長もパネラーということで、きっとワクワクするようなお話が聞けると思う。

是非1人でも多くの若者に参加してほしい。

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米国大使館 主催 シンポジウム・シリーズ 2011

日米教育交流の活性化をめざして
第3回 「先輩が学生に伝えたい“アメリカの今”」


アメリカ西海岸、ハワイを中心に情報出版と国際教育事業を手がけるライトハウスと、アメリカ大使館が日本の大学生・高校生に共同開催する国際教育イベント。

アメリカ留学に興味がある、アメリカにいる日本人の視点で話を聞いてみたい、日米の文化・社会・環境の違いに興味がある、という学生の方、奮ってご参加ください。

みなさんの将来なりたい像をイメージしたり具体化するキッカケになるかも知れません。

主 催:米国大使館

共 催:Lighthouse、Lighthouse Career Encourage

1. 開催日時:2011年3月16日(水) 10:30〜13:00 (開場9:30)

2. 開催場所:米国大使館 講堂
http://tokyo.usembassy.gov/e/info/tinfo-map.html

3. 対象:留学や異文化に興味ある大学生・高校生

4. 参加費: 無料

5. 定員:大学生80名、高校生30名 (申込先着順)

6. 申込締切:【2011年3月8日(火)】

7. 申込方法:以下のリンクよりオンライン事前登録(申込)をお願いいたします。
http://connectusa.jp/upcoming/2011/0316_000356.html

8. プログラム ※使用言語:日本語 (以下、敬称略)
 9:30 開場
 10:30 主催者挨拶
 10:40 - 11:40 パネルディスカッション
 *渡辺潤/デジタル・アーティスト (アメリカが世界に誇るハリウッド映画業界を支えるCGアーティスト)
 *込山洋一/起業家 (86年単身渡米後「ライトハウス」を立ち上げ、海外日本語情報誌で世界最大の部数を発行)
 11: 40 - 12:40 質疑応答Q&A
 12:40 - 12:50 閉会挨拶
 13:00 終了予定

 8. お問合せ
米国大使館 広報・文化交流部 TokyoPASCulture@state.gov
http://connectusa.jp/upcoming/2011/0316_000356.html

【オーストラリア大使館主催】 留学エージェント・セミナー

今年もオーストラリア大使館による、留学エージェントスタッフ向けセミナーが開催される。

オーストラリア関連の情報をアップデートしたり他社のカウンセラーとのネットワーキングにとてもいい機会なのでぜひ参加してほしい。

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オーストラリア大使館 主催
「オーストラリア留学エージェント・セミナー」
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この度、オーストラリア大使館では、オーストラリアの教育に関する理解をより一層深め、日頃の業務にお役立ていただきたく、留学支援団体の皆様を主に対象としたセミナーを開催いたします。

前回ご好評いただいた州政府教育担当者がご紹介する「各州の教育の特長と魅力」をはじめ、毎回ご要望の高いオーストラリア大使館ビザ査証課スタッフによる「ビザ・セミナー」、そして今回はオーストラリア政府観光局も参加し、「教育旅行・語学研修」についてご説明いたします。

オーストラリア留学ご担当者もしくは今後のために知識をつけたい方に最適な、半日でオーストラリア留学の魅力が分かる内容となっております。ふるってご参加ください。


【日時】 2011年3月15日(火) 10:00-15:00 (開場 9:30)
【会場】 オーストラリア大使館 レセプションホール(東京・三田)
【詳細/申込み】 Study in Australia - オーストラリア大使館ウェブサイトをご覧ください。http://study.australia.or.jp/agents/information#20110315 <要事前申込み>

【申込み締切】 3月10日(木) 
 *定員に達した時点で締め切らせていただきます。 お申込みはお早めに。
 *原則として終日参加ができる方に限らせていただきます。


主催: オーストラリア大使館マーケティング事務所
協力: 州政府(クィーンズランド、西オーストラリア、ビクトリア、南オーストラリア)、オーストラリア政府観光局、オーストラリア大使館ビザ査証課、オーストラリア政府国際教育機構(予定) 

お問合せ:
冨永さおり/オーストラリア大使館マーケティング事務所
Saori.tominaga@austrade.gov.au

以上

経団連も大学生の留学支援

日本企業は、生き残りをかけここのところグローバル人材の育成や採用に躍起になっている観がある。

ちょっと前になるが日経にも載ったように、経団連が日本人大学生向けの留学奨学金を出すことになった。昨年(2010年)12月に経団連が出した「サン・ライズレポート」の教育・人材開発プロジェクトの中に日本人大学生の海外派遣の推進がうたわれている。

また先月18日に発表された「産業界の求める人材像と大学教育への期待に関する(会員企業への)アンケート結果」(経団連調査)を見てみると、
「グローバルに活躍する日本人の人材に求められる素質、知識・能力」で最も多かった回答は:
・既成概念にとらわれずチャレンジ精神を持ち続けること
・外国語によるコミュニケーション能力


留学の経験がこれらの能力育成に大きく寄与することを考慮すると、今後企業は益々留学経験者の採用に力を入れてくることが予想できる。

ここ数年減少傾向にあった日本人の留学が、今年あたりからまた増え始めることが予見される。
単なるブームではなく、これからの日本社会に必要な人材の育成手段の一つとしての留学という流れが出来上がると思われる。




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留学仕事人

留学仕事人

留学プロデューサーとも呼ばれる。

「こうすればなれる留学カウンセラー」(リーダーズノート社刊)の著者

留学業界20年以上。世界の学校500校以上を視察。海外の業界紙や国際会議で日本の留学事情を発信している留学仕事人。日本だけでなく海外の留学業界事情にも精通。

何故か音楽も都市もソウル好き。往年のソウルダンサー。最近はサイクリングがマイブーム。愛車はコペン。

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